お知らせ

令和6年度 藝文京芸術教室「夏の学校」

2024年06月26日(水)

さぁ!世界を広げに行こう。 

元明倫小学校・京都芸術センターで、夏休みの子どもを対象とする芸術教室を開講します。
知らない世界に出会うのは、楽しい。海に、山に、レジャーにスポーツ、宿題もあって何かとイソガシイ夏休みだけど文化・芸術にふれてみると、意外な発見があって楽しみが広がるかも知れない。
藝文京芸術教室の講師は、京都を中心に活躍している素敵な先生ばかり。知らないことに出会って・学んで・楽しんで、世界をひろげに行こう。
 
|受付期間|2024年7月1日(月)10:00受付開始、7月15日(月)18:00締切
 先着順
04 能[舞と謡]【(b)高学年のコース】のみ受付中です。
 
※その他のコースは定員に達しましたので、募集を締め切っております。2024.07.06
※いずれのコースもキャンセル待ちの対応は行っておりません。
あしからず、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
日時
2024年7月26日(金) – 7月29日(月)
会場
京都芸術センター(講堂、大広間、フリースペース、ミーティングルーム2)
 
01 造形あそび
【申込多数のため、受付を終了いたしました】
講師:山田 実 他
日時:2024年7月26日(金)
時間:10:30~12:00
内容:“身近な材料からひろがる世界”ストローアート! ストローの太さの違いや曲がる仕組みを活かして、動く・回る・飛ぶ・組み立てる…いろんな造形を楽しもう。カラフルな作品が並ぶミニ展覧会を開催!出来上がった作品は夏休みの宿題にどうぞ。
定員:25名
対象:小学生以上
 
02 邦楽[箏・三味線・尺八]
【申込多数のため、受付を終了いたしました】
講師:京都三曲協会
日時:2024年7月27日(土)
時間:13:00~15:00
内容:“日本の代表的な音楽「三曲」” 箏曲・地歌(三味線)・尺八を丸ごと体験! 「三曲」は、古典音楽とか伝統音楽と思われがちですが、江戸時代から現代にかけて最も普及している日本の音楽です。それぞれの楽器の特徴や音色を学んで、実際に楽器を手にして音を出してみます。
定員:40名
対象:小学生以上
※靴下着用
 
03 版画[摺り]
【申込多数のため、受付を終了いたしました】
講師:平井 恭子(佐藤木版画工房 摺師)
日時:2024年7月28日(日)
時間:13:00~14:30
内容:“世界に誇る日本の多色摺り木版画” 浮世絵のヒミツを知ろう! 江戸時代から続く多色摺木版技術を継承する「摺師(すりし)」。版木に色をのせて、一枚一枚手作業で紙に色を摺り込んでいきます。職人技をじっくりと見せていただいたら、自分たちも摺りの楽しさ・難しさを体験してみます。どんな作品が出来上がるかな?
定員:20名
対象:小学生以上
※靴下着用
 
04 能[舞と謡]
【(a)低学年のコースのみ申込多数のため、受付を終了いたしました】
講師:公益社団法人能楽協会京都支部
日時:2024年7月29日(月)
時間:10:30~12:00
内容:室町時代から続く能は、オペラやミュージカルの仲間「歌舞劇」です。講師による模範演技を鑑賞した後は、実際に扇をもって舞と謡に挑戦します。
定員:各コース12名
対象:(a)低学年コース(小1~小3)、(b)高学年コース(小4~中学3年)
※靴下着用
 
05 能[囃子]
【申込多数のため、受付を終了いたしました】
講師:公益社団法人能楽協会京都支部
日時:2024年7月29日(月)
時間:10:30~12:30
内容:室町時代から続く能は、オペラやミュージカルの仲間「歌舞劇」です。その音楽は、ひな人形で見たことがある五人囃子…謡と笛・小鼓・大鼓・太鼓で奏でられます。講師による模範演技を鑑賞した後、それぞれの道具(楽器)の特徴を知って、実際に触って、掛け声を出してみます。
定員:24名
対象:小学生以上
※靴下着用
 
主催

京都市/京の伝統文化体験実行委員会/公益財団法人京都市芸術文化協会
文化庁 令和6年度伝統文化親子教室事業(地域展開型)

 

問合せ

京都芸術センター
TEL: 075-213-1000

 

参加費

無料
持ち物:水筒(水分補給用の水、お茶等)、タオル

 

お申込みはこちら

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ljri-lglfna-c576bb40e2a083de05fa34f4839d38c8

02 邦楽、04 能[舞と謡]、05能[囃子]のみ受付中です。