お知らせ
ミッションおよび中期ビジョン(2021年度〜2026年度)の策定について
2021年09月30日(木)
当協会は、1959年に京都市文化団体懇話会として発足し、1981年に財団法人として設立されて以来、京都の様々な文化・芸術の実践者、実演家、研究者等による会員組織(会員数=個人・団体数)としてのネットワークを活かし、文化・芸術に関する多彩な事業を実施しています。また、京都市における文化芸術の創造拠点である京都芸術センターを2000年の開設当初から運営しています。
このたび、財団創立40周年を機に、文化・芸術を専門とする公益財団としてのミッション(社会的な使命)を再確認し、2026年度までの中期ビジョン(めざすべき5年後の姿)を策定しました。このミッションならびに中期ビジョンは、世界的に経済・社会の仕組みやライフスタイルの急激な変化が進む中、「世界文化自由都市宣言」に謳われた理念を追求する京都市において、当協会が文化・芸術を専門とする公益財団法人として歩みを進める上で、常に立ち戻るものです。
ミッションならびに中期ビジョンの実現に向けて、役員、職員、会員が力を集め着実に取り組みを進めて参ります。