文化誌『藝文京』
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文化誌『藝文京』
当協会が発行する文化誌『藝文京』は、京都の芸術文化情報誌として昭和57年(1982年)に第1号が発行されました。以来、伝統を引き継ぎつつ時代と共に様々な表現を試みる、京都の芸術・文化の「今」を伝えてきました。
平成26年度秋発行の129号からは形態を刷新し、バックナンバー(PDF版)は当サイトでご覧いただけるようになりました。
仕 様:A5判 本文:32ページ/モノクロ 表紙:カラー
発 行:年1~2回
価 格:300円 ※130号は在庫なし
*最新号のバックナンバー(PDF)は、次号発行まで公開をお待ちください。
最新号
文化・ビジネス・アート
サイズ感はそのままに、デザインをリニューアル!
文化庁の京都移転を機にあらためて、経済活動をはじめ社会の中での芸術・文化の在りようについてをテーマにしました。
【特集:文化・ビジネス・アート】 ■「社会形成の原点としての文化」…近藤誠一(理事長) ■[取材レポート]企業×文化振興「対話する文化」-京都dddギャラリー/DNP京都太秦文化遺産ギャラリー ■[見学レポート]京都×アート×ビジネス訪問記-AMPLITUDE KYOTO/Panasnic Desigin KYOTO ■「コラボレーションの倫理」…安河内宏法 ■「アート×ビジネス」京都市の文化政策 ■「人の心のあるところ」-時代の中の百貨店文化催事- ■座談会「文化庁がやってくる!」髙田行紀×建畠晢×渡辺健一郎〔聞き手:杉山準〕 □事業紹介「藝文京サロン」~中期ビジョンに基づくアクション~ □京都市芸術文化協会賞・新人賞[インタビュー]松尾惠 [受賞コメント]桑原仙溪/今井眞正/真神啓仁 □リレー随想「私を生きる」…小山幸容 □文芸作品紹介〈短歌〉京都歌人協会 □編集後記…辻 喜代治
【次号予告】
143 号は2024年3月発行予定